|
仕事・ご近所・家族の悩み!スッキリ!あなたもカウンセラー
|
|
【PR】ホームページで広告収入をゲット!A8.net
|
|
世界中を飛び回る!誰かに思いを伝えたい!VJになるしかない!
|
前回、日本人の自信のなさを取り上げました。では、どうすれば、自信が付くようになるのかを考えた時、一般に自信のある人間というのは自分の能力、特に自分の優れているところを自覚していると思います。つまり、いわゆる「取り柄」というものを知っているのだと言えるのではないでしょうか。そこで、日本人の取り柄とは何でしょうか?
まず「日本人は〜」と、よく言われるステレオタイプ的な性質と、文化的特質を観てゆきたいと思います。 ・おとなしい、物静かである ・優しい ・自己主張をしない、争い事を避ける こういった側面は、個人的に日本人の冷静で知性に溢れる点を連想させられます。コミュニケーションにおいての消極性とは言い換えると、「空気を読む」などといった言葉で表現されるように、周囲に強調する姿勢が根底にあり、それは第一に観察力と推考する能力によって支えられていると思います。これは相手が自分を利用しないという信頼関係が前提にあり、ある意味ハイレベルなコミュニケーションだといえると思います。 しかし一方で、相手を尊重するがために我慢ばかりしていては、その同調する姿勢というのは結局、主体性の欠如と指摘されても致し方がありません。表では良い顔を振りまき陰では不平不満を口にしたり悪口を言ったりするのは、実は心の中で自己の重要性の欠如を感じている、つまり疎外感を持っている事に他ならず、それはコミュニケーション上の弱者的立場にいると言えるでしょう。 ですので、自分が満足する関係を保つには、相手を尊重する一方で自分の意見をしっかりと持ち、主張するときは主張するというスタンスを持つことができれば、知性ある奥行きのある人間性を表現できるのではないでしょうか。 ・手先の器用さ ・細かい気配り 日本の伝統芸術を観たときに一番印象に残る事の一つに、仕上げの丁寧さがあります。工芸品などもそうですが、水墨画や襖絵などの絵画においては、一つの線の細さが際立っています。そこから感じられることは細部への飽くなき探究心と小さなディテールへの配慮です。これは縄文時代から陶器を作り続けてきた血があるのではないでしょうか。指先を良く使う職の人はボケにくいなどど聞きますが、指先を使う作業とは脳の発達に影響があるのかもしれません。 実際、人類と他の動物を区別する上でネックになるのが、言語と道具の使用、二本足歩行とされていますが、この道具を使うというのは手先を使うわけで、これが人類の知能の発達を促進させたのかもしれません。逆にこの発達の過程を考えたとき、言語が使えたから道具を使うようになったと考えるよりは、道具を使うようになりその後言語を使うようになったと考える方が自然に感じます。なぜなら、言語の扱いの方がより複雑だし、確かゴリラかチンパンジーで簡単な道具を扱う種があったと思います(記憶が曖昧ですが)。 この日本人の器用さは、現在様々な分野で見ることができます。食文化では細かな作業を要する料理がたくさんありますよね。西洋人はお寿司など作れないし、箸は使えません。半導体や液晶などの技術も日本人の器用さと関係があるかもしれません。何よりも、言語において漢字というのは世界中の言語の中で一番複雑で、一文字の中にたくさんの画数を保有しています。つまり、文章そのものを観てもアルファベットの国々に比べると器用さ(細かさ)が表現されているのです。 ・多神教 日本は仏教や神道が主流だと観られてていますが、無宗教者の数を比べると世界で第一位なのではないでしょうか(確証データはありません)。現在、無くなった兵隊さんやサッカーの監督が神様扱いされているのをみると神の概念が世界の他の国と全く違っている、もしくは完全にそういった概念を持っていないように見受けられます。 神様にすがるということは生活する上で何か精神的支柱を求める時で、神様が必要ないというのは逆に言えば精神的に安定している、といえます。精神的スタビリティとそこから生まれる心の余裕が、たくさんの絶対者を容認する考え方、つまり多神教に繋がっている、といえるかもしれません。その心的ゆとりというのは生活が安定していることに支えられていると思います。 そして安全な安定した生活というのは誰もが持てるものではなく、それはかなり恵まれた環境にいるといえるでしょう。日本人は争い事を好まないと言われますが、言い換えれば、争い事をする必要がない、ともいえますね。争いをしないのかできないのかは定かではありませんが、野獣の世界とはもっともかけ離れた存在と言えるかもしれません。 ここまでで全体的に言えるのは日本人の知能の高さですね。実際スポーツ選手にしても世界で活躍している日本人に共通していることというのはクレバーさだったりしますよね。知能の発達というのは人類の歴史でもあります。ですから、スポーツでの身体能力や国力としての天然資源が不足しているからといって、特に引け目を感じる必要はないですね。そして、個人的に指先の器用さはその人の知性(認識の複雑性)と比例関係にあると観ています。日本人はとにかくその点で強い。これを前面に押し出して利用しない手は無いと思っています。
トラックバックURL:http://hiizuru.blog9.fc2.com/tb.php/11
【2005/05/21 18:01】 知 (Information) | トラックバック(0) | コメント(0) | Clip!! ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
トラックバックURL
→http://hiizuru.blog9.fc2.com/tb.php/11-e519fffa ![]() |
| Japanese Identity |
| 日本人とこれからの世界 |
|
CALENDER
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
RECENT ENTRIES
|
|
|
|
|
|
RECENT COMMENTS
|
|
|
|
|
|
RECENT TRACKBACKS
|
|
|
|
|
|
ARCHIVES
|
|
|
|
|
|
LINKS
|
Link Me! |
|
|
|
SEARCH
|
|
|
|
|
|
PROFILE
|
![]() |
![]() ![]() |
|
|
|
BOOKS
|
小林 薫
村上龍
井上 雄彦
吉川 英治 |
|
|